目次
- この記事で分かること
- 筆者の自己紹介
- 各ステップレースのまとめ
- 府中牝馬S(G2) 2021/10/16 東京芝1800m(良)
- 愛知杯(G3) 1/15 中京芝2000m(良)
- 日経新春杯(G2) 1/16 中京芝2200m(良)
- 京都記念(G2) 2/13 阪神芝2200m(やや重)
- 湾岸S(3勝クラス) 3/6 中山芝2200m(良)
- 中山牝馬S(G3) 3/12 中山芝1800m(良)
- 福島牝馬S(G3) 4/23 福島芝1800m(良)
- 新潟大賞典(G3) 5/8 新潟芝2000m(良)
- メトロポリタンS(L) 5/8 東京芝2400m(良)
- 都大路S(L) 5/14 中京芝2000m(やや重)
- テレ玉杯(2勝クラス) 5/15 東京芝1800m(良)
- シドニーT(3勝クラス) 5/21 中京芝2000m(良)
- 巻き返しに期待がかかる1頭
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巻き返しに期待がかかる1頭
今回は⑩アイコンテーラーに注目する。
狙うポイントは2つある。
まずは2走前の大阪城Sの内容を評価したい。
ハンデ戦で52kgの斤量且つ少頭数で前目の馬に有利な展開だったとはいえ、カレンシュトラウスやレッドガラン等の重賞でも好走歴のある牡馬相手に僅差で3着入線した地力は素直に評価出来る。
また、大阪城Sの勝ちタイムは1.44.8という高速決着で、そこから0.2秒差の3着ならば今の高速馬場状態の阪神競馬場でのレースを苦にすることはないだろう。
次に、愛知杯と新潟大賞典で見せた地力の高さも評価したい。
共に差し馬が有利な馬場傾向ながら先行し、愛知杯は勝ち馬から0.3秒差、新潟大賞典は勝ち馬から0.7秒差に踏ん張った。
ここで1秒以上の差を付けられずに粘ったのは純粋にアイコンテーラーの能力が高いからだと考える。
一方、今の阪神競馬場は開幕週で芝の状態が良く、差し・追い込み馬よりも前に付けた馬に有利な傾向だ。
そのため、先程の芝が荒れた条件で行われた2つの重賞レースよりも、先行して前残りの目に期待出来る。
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