巻き返しに期待がかかる1頭
今回は、②ジャンダルムに期待する。
今年のスプリンターズステークスは上位人気3頭が強力なため、穴馬が台頭する展開は前残りくらいしかない。
そうとなれば、今年のオーシャンSで前残り勝ちを決めたジャンダルムは最も警戒すべき1頭だろう。
まず、ジャンダルムは「叩き2走目」での好走が目立つのが買い材料の1つだ。
ここ最近では、オーシャンSを買った時も前走二桁着順からの巻き返しだし、去年のセントウルSで目の覚める豪脚でレシステンシアとピクシーナイトに0.2秒差まで詰め寄った時も叩き2走目でのパフォーマンスだった。
さらに、オーシャンSとセントウルSの時は、どちらも休養明け緒戦からおよそ1カ月程度の参戦という比較的タイトなスケジュールでの好走だった。
今回も前走から中5週の参戦で、ジャンダルムの過去の好走傾向に合致していると言える。
そして、追い切りも春程の迫力はないが、前走の北九州記念時よりも調子が良化傾向にある。
しかも、中5週ながら坂路で7本もの時計を出しているのは好調の証で、十分買い材料たりえる要素だ。
したがって、今年はジャンダルムの一角崩しに期待したい。
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