目次
巻き返しに期待がかかる1頭
想定される馬場状態
※巻き返しに期待がかかる1頭を発表する前に、次の馬場状態での予想ということを留意ください。
- スローペースな上に、土曜日の降雨後で芝が乾いて内枠の先行馬にかなり有利
- 走破タイムは早いが、レース平均上がり3ハロンは35~36秒台のタフな馬場
今回は、④カセドラルベルに注目する。
カセドラルベルの注目すべき点は、小回りの高速馬場への適性だ。
カセドラルベルの勝ち星4つのうち、3つは小回りコースで挙げたものだ。
特に、8走前の京橋Sではレース平均上がり3ハロンが36秒7のタフな展開を前から2番手で押し切って1.58.9の好タイムで勝利した。
この勝ちっぷりは、まさに走破タイムが早いが上がりがかかるタフな馬場で求められる馬力と渋とさを兼ね備えたものであり、想定の馬場状態とマッチすると考えた。
また、有力馬が比較的差し脚質の馬ばかりな上に元々手薄な先行勢へのマークがさらに手薄になりそうなのも、カセドラルベルにとって追い風になりそうだ。
したがって、今回は人気薄の先行馬が有力馬を出し抜く展開を見込んで、カセドラルベルに狙いを定める。
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